業務効率

事務作業の能率を上げる方法(思考・行動面)

以前の記事で、標題の「環境面」について書きましたが、今回は「思考・行動面」について書きたいと思います。結論から言えば、「すぐやる」ということです。特に、「5分以内で終わることはそのときにする」ということです。
教育政策

給特法の議論の行方は…?

2月14日(水)に開催された「質の高い教師確保部会(第9回)」で給特法について議論がなされたようです。「議事録」がまだ公表されていませんので議論の詳細は不明ですが、今回は給特法について書きたいと思います。
教育政策

スクール・サポート・スタッフを活用しましょう!

次年度(令和6年度)から、スクール・サポート・スタッフ(教員業務支援員)が全国の全ての小・中学校に配置されることになっています。そこで、文科省が公表している「教員業務支援員との協働の手引き」を紹介します。
勤務時間

授業時間の短縮を歓迎します!

本日(2月10日)のYahoo!ニュースのトップに「小中学校の授業時間を5分短縮へ」という記事が出ました。批判的なコメントが多いですが、別の動きと併せて、この政策の狙いを考察します。
ブックレビュー

【ブックレビュー】教育改革を問う~キーパーソン7人と考える「最新論争点」~

標題の書籍のレビューをします。本書は、著者(玉川大学教授 中西茂氏)が選定した、現在の教育界のキーパーソン7名のインタビューと合わせて、著者自身が『別冊教職研修「学校管理職合格セミナー」』に掲載したコラムをまとめたものです。
教育政策

教員不足をゼロにする案

1月22日(月)に、文科省にて「質の高い教師の確保特別部会(第8回)」が開催され、「教職員配置」について議論がなされたようです。これをもとに、少子化と教員の数及び業務内容について個人的な意見を書きます。
教育政策

集団避難における教員の勤務体制は?

能登半島地震において、被害が大きかった輪島市で17日、市内3校の中学生258人の集団避難が始まりました。今回は本件に関する私見を書きます。
教育政策

学校の働き方改革は本当に進んでいるのか?

昨年末(12月27日)に、文科省HPにて「令和5年度教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査結果」が公表されました。本調査は、平成28年度から毎年度実施しており、「市区町村別の公表等や優良事例の展開を通じて、働き方改革の取組を促すこと」を目的としています。今回の記事では、本調査の結果について書きます。
教育政策

埼玉県戸田市の教育政策の詳細とは…?

10月30日(月)の記事で、埼玉県戸田市の教育政策を文科省HPの資料をもとに記しましたが、『教職研修』の12月号に詳しいものが掲載されていました。少し紹介します。
業務効率

事務作業の能率を上げる方法(環境面)

今回は業務効率化、特に環境面について書きます。皆さんは、職員室の机上に何を置いているでしょうか。僕自身が置いているものを紹介し、仕事を能率化するための方法を教えます。