文部科学省

勤務時間

学校にゆとりの時間を生み出す工夫

今回は、学校にゆとりの時間を生み出す工夫について書きたいと思います。結論から言えば、授業時数を削減することです。ただ、一人ではできないことですので、だんだん味方を増やしていき、学校全体の動きとしてほしいと思います。
教育政策

給特法が廃止されない理由

先日の中教審答申により、給特法を廃止せず、教員に時間外勤務手当が支給しないことが改めて確認されました。その理由について整理したいと思います。
業務効率

文科省が何もしていないように思える理由

昨今、文科省は学校の働き方改革を進めていますが、「文科省は何もしていない感」を感じている人が多いです。では何故そう感じてしまうのか、今回の記事ではこれについて分析しようと思います。
教育政策

教師は「高度専門職」と言えるのか?

2月14日(水)に開催された「質の高い教師確保部会(第9回)」の「議事録」が先日公表されましたので、今回はこれについて書きます。会議の中で多くの委員の方が「高度専門職」という言葉を用いていましたので、これについて書きます。
教育政策

教員不足をゼロにする案

1月22日(月)に、文科省にて「質の高い教師の確保特別部会(第8回)」が開催され、「教職員配置」について議論がなされたようです。これをもとに、少子化と教員の数及び業務内容について個人的な意見を書きます。