質の高い教師の確保特別部会

業務内容

学校や教員が本来担う業務とは?

学校や教員が本来担う業務とは何でしょうか。文科省の通知文を解説しながら、明らかにしていきます。
教育政策

教育委員会と管理職の役割とは?

学校の働き方改革における教育委員会と管理職の役割とはどんなことでしょうか? 文科省の通知文から抜粋し、解説してみました。
教育政策

働き方改革を進めるために文科省が訴えたいこと

 8月末に答申された「「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について」の通知文が9月30日付けで各都道府県等あてに出されましたので、今回はこれについて紹介したいと思います。 本記事を読めば、今回の通知文の内容(今回は前文のみ)と文科省が訴えたいこと(推測の部分もありますが)がわかると思います。
勤務時間

学校にゆとりの時間を生み出す工夫

今回は、学校にゆとりの時間を生み出す工夫について書きたいと思います。結論から言えば、授業時数を削減することです。ただ、一人ではできないことですので、だんだん味方を増やしていき、学校全体の動きとしてほしいと思います。
教育政策

教職調整額はいつから上がる?

7月26日に14回目の「質の高い教師の確保特別部会」が開催され、昨年(2023年)5月に諮問された「「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について」の答申(案)が出されました。今回は「工程表」(案)が出ており、新たな取組をいつから実行するのかというスケジュールが示されていますので、これについて紹介します。
教育政策

教職調整額アップ以外の変更点は…?(後編)

5月13日(月)に議論された「審議のまとめ」では、教職調整額が10%以上に引き上げられることが大きな話題になっていますが、あまり話題になっていないこれ以外の内容について書いてみようと思います。ぜひご覧ください。
教育政策

教職調整額アップ以外の変更点は…?(前編)

5月13日(月)に議論された「審議のまとめ」では、教職調整額が10%以上に引き上げられることが大きな話題になっていますが、あまり話題になっていないこれ以外の内容について書いてみようと思います。ぜひご覧ください。
教育政策

教員の給与に関する財務省の見解は…?(後編)

前回に引き続き、教員の給与に対する財務省の見解を書きます。前回の分と併せて読んでいただくことで、財務省の見解がわかると思います。
教育政策

教員の給与に関する財務省の見解は…?(前編)

第12回の「質の高い教師の確保特別部会」において、財務省が資料を提出しています。簡単に言えば「教員の給与に関する財務省の見解」です。財務省が教員の給与に関してどのように考えているのかわかりますので、今回はこれについて書いてみようと思います。
業務効率

教員の業務量が減らない理由(校内編)

教員の業務量はなぜ多いと感じ、減らないと感じるのでしょうか。僕なりの考えを書いてみましたのでよければ参考にされてください。