管理人K

教育政策

学校の業務に対する財務省の的確すぎる指摘

学校の業務に対して、財務省が鋭い指摘をしています。財務省は教育の当事者でないにも関わらず、的を射ている部分があります。本記事を読めば、財務省が提案する学校の働き方改革について知ることができます。
教育政策

13%の教職調整額を財務省が反対する理由

教職調整額を13%に引き上げることを文科省が要求していますが、財務省が反対しています。今後の議論の動向も注目されますが、今回は財務省が13%の教職調整額に反対している理由を書きたいと思います。
教育政策

教職調整額は廃止されるのか?

先日(11月4日)、「教職調整額を廃止し、公立学校教員に時間外勤務手当を支給することを政府が検討し始めたこと」を報道各社が報じました。今回はその背景や教員の勤務の実態について書きます。
部活動

ゆとりの時間を生み出した守谷市の部活動改革

教員の時間外勤務を大幅に削減した茨城県守谷市の部活動改革とは? その詳細について紹介します。
業務内容

学校や教員が本来担う業務とは?

学校や教員が本来担う業務とは何でしょうか。文科省の通知文を解説しながら、明らかにしていきます。
教育政策

教育委員会と管理職の役割とは?

学校の働き方改革における教育委員会と管理職の役割とはどんなことでしょうか? 文科省の通知文から抜粋し、解説してみました。
部活動

熊本市の部活動改革の本音

熊本市は国の方向性とは異なり、中学校の部活動を継続させることを今年(令和6年)3月に決めましたが、その後、関係者にアンケートをとったようです。その結果が公表されましたので、今回はこれについて書きたいと思います。
教育政策

働き方改革を進めるために文科省が訴えたいこと

 8月末に答申された「「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について」の通知文が9月30日付けで各都道府県等あてに出されましたので、今回はこれについて紹介したいと思います。 本記事を読めば、今回の通知文の内容(今回は前文のみ)と文科省が訴えたいこと(推測の部分もありますが)がわかると思います。
業務内容

合唱コンクール必勝法!

全国の多くの中学校で行われている合唱コンクールについて書きます。本記事を読めば、合唱コンクールで勝つことができる方法を知ることができると思います。
教育政策

教職調整額は13%へ?

文科省が令和7年度(2025年度)予算の概算要求を公表しました。教職調整額を13%へ増額することを要求しています。事の進捗状況を僕自身が知る由もないですが、今回は次年度の文科省の予算要求について、教員の処遇改善に焦点をあて紹介します。