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教師不足

少子化なのに教員が足りない理由

昨今、教員不足が言われていますが、少子化も進んでいます。「なぜ、子どもの数が減っているのに、教員が足りないのか?」と思っている人のためにその理由を解説します。
教育政策

教職調整額アップ以外の変更点は…?(後編)

5月13日(月)に議論された「審議のまとめ」では、教職調整額が10%以上に引き上げられることが大きな話題になっていますが、あまり話題になっていないこれ以外の内容について書いてみようと思います。ぜひご覧ください。
教育政策

教職調整額アップ以外の変更点は…?(前編)

5月13日(月)に議論された「審議のまとめ」では、教職調整額が10%以上に引き上げられることが大きな話題になっていますが、あまり話題になっていないこれ以外の内容について書いてみようと思います。ぜひご覧ください。
教育政策

教員の給与に関する財務省の見解は…?(後編)

前回に引き続き、教員の給与に対する財務省の見解を書きます。前回の分と併せて読んでいただくことで、財務省の見解がわかると思います。
教育政策

教員の給与に関する財務省の見解は…?(前編)

第12回の「質の高い教師の確保特別部会」において、財務省が資料を提出しています。簡単に言えば「教員の給与に関する財務省の見解」です。財務省が教員の給与に関してどのように考えているのかわかりますので、今回はこれについて書いてみようと思います。
業務効率

教員の業務量が減らない理由(校外編その2)

今回は「校外編その2」を書きます。前回書いた、「〇〇教育の多さ」も今回書く内容と密接に関係がありますが、結論から言えば「縦割り行政」が多いことです。過去、僕自身が行政機関に勤めていた経験を踏まえ、詳しく書きます。
業務効率

教員の業務量が減らない理由(校外編その1)

前回、同タイトルの「校内編」を書きましたが、今回は「校外編その1」を書きます。「校外編」とはつまり、学校の内部だけではどうにもならない、国や県などの外部機関が主導することと関連があるものです。結論から言えば、「〇〇教育」が多いことです。「〇〇教育をしない方法」もありますので、参考にしてください。
業務効率

教員の業務量が減らない理由(校内編)

教員の業務量はなぜ多いと感じ、減らないと感じるのでしょうか。僕なりの考えを書いてみましたのでよければ参考にされてください。
業務効率

教室掲示を効率的かつ見栄え良くする方法

新年度の学校の業務に「教室掲示」があります。今回の記事では、教室掲示を効率的にかつ見栄え良くする方法を紹介します。皆さんのお役に立てれば幸いです。
教育政策

結局、教職調整額は10%?

先日(4月4日)、11回目の「質の高い教師の確保特別部会」が開催されたようです。その中で、教員の時間外勤務手当について否定的な意見が相次ぎ、教職調整額を増額する方向で議論が進んだようです。本記事を読むと、同部会の概略をつかむことができると思います。